2008年12月
2008年12月30日
今年最後の旅は♪
東京へ、宴会の旅(^^(^^(^^☆
27日は2日遅れだけど、荒木一郎さん主催のクリスマスパーティーでした。この日しか、なかなか聞けない荒木さんのオンステージです。最後は【いとしのマックス】で、大盛り上がり♪♪♪
ここ何年か恒例の『ヒロ松元』さんのパフォーマース♪これ見ないとわからないなぁ〜ホントに面白いんだからぁ〜〜〜
長嶋さんのモノマネで、ヒロさん(^^☆
たくさんのマジックショーも(^^☆なかなか見れないよ〜こんな豪華キャストは(^^@
子供達もダンサー♪
記念撮影。ステージから撮った(^^☆
たくさんの人たちが、盛り上げてくれました。みなさ〜ん、お疲れさま(^^☆ありがとう〜
29日は、35年前の青春ドラマ『われら青春!』の忘年会でした。先生の沖田俊役の、中村雅俊さんも毎年参加してくれてます♪
35年前【先生と生徒】?!
スタッフの方も混じって、全員集合!
東京ツアー、宴会だけでした(^^☆
みなさん〜今年もありがとう(^^@
来年も、もっとよろしくネッ(^^♪










東京ツアー、宴会だけでした(^^☆
みなさん〜今年もありがとう(^^@
来年も、もっとよろしくネッ(^^♪
2008年12月23日
旅から旅へと
今回の旅は、17日に福岡から徳山〜大阪〜名古屋〜焼津(静岡)〜東京〜酒田(山形)〜羽田経由〜福岡と、昨日(22日)と、5泊6日でした。
静岡から東京への新幹線から、富士山が見えたぁ〜
新宿でいくら放題!?
山形の酒田で、倉庫を改造したところ。・・・レストランとか、お土産とか、人形博物館とかがありました。
こっちが表かな?!
美味しいお蕎麦を食べました。
そう、ここがお蕎麦屋さん♪一万坪、あるらしい。。。大松家というお店です。
絵になるねぇ〜
外は雪、部屋の中は暖かかく。
弁慶おにぎりだったかな?!
庭もシブいんだなぁ〜これが。
とろろ蕎麦を頂きました(^^☆
フェラーリのデザインで有名な、奥山清行氏デザインのパーテーション?!
あらっ!椅子になった!?
・・・と、今年の旅はあとひとつになりました。
27日〜30日の東京です。
来年は、極上の年を迎えようネッ(^^@@@













・・・と、今年の旅はあとひとつになりました。
27日〜30日の東京です。
来年は、極上の年を迎えようネッ(^^@@@
2008年12月03日
お金の哲学☆
二極化(貧富の差)の行方について、コメントを頂きました。
それに答えるという訳でもないのですが、【千葉裕的、お金についてのお金論(哲学)】を述べてみたいと思います。
お金というのは、社会を機能させるための人が決めた道具(手段)です。
元々は物々交換から始まり、ギャートルズの時代は『石のお金』そして、金貨や紙のお札に変わって行ったわけですね。
現在のお金は、さらに進歩して、お金は金貨でも紙(お札)でもなくなりつつあります。
クレジットカードも、プリペイドカードも、銀行のキャッシュカードも、あくまでもデーター(数字)が、移行するだけですもんね。
銀行のキャッシュディスペンサーから振り込んだとして、動くのはデーターだけで、お金は運ばれません。
・・・なんか、「当たり前!」という声が聞こえてきそうです。
銀行のコンピューターが、数字の0を間違ったら、100万円が1,000万円にも10万円にもなり得るわけでしょ!?
人が決めたものだから、時代によっては国が全ての財産を没収してしまうこともあるわけです。
さて、お金が全てでは元々がないのです。
・・・が、社会に生きている以上、それも資本主義社会に生きている以上、お金は大切ですね。
一般的に、普通に生きていく以上は、仕事ナシの人生はあり得ません。
仕事をして、お金(収入)を得ます。
本来、仕事の生産性の成績表がお金で表されます。
だから、成績のいい人はたくさんの収入を得、悪い人は少ないのが当然です。
もっと成績を上げたい!または、お金が欲しいと思うと、頑張る事も苦ではなくなります。ただ、成績は頑張ったとか、たくさんの時間を労働したとかではなく、生産性に対して、得られるものなのです。それが、資本主義社会のルールになります。
ただ、公平に生産性で富(お金)を分配したら、10〜20%くらいの人達で、8〜90%の生産性を上げ、8〜90%の人達は生きて行けなくなります。
そんな弱肉強食な社会では、国家が機能しませんよね。
そこで一部のリーダーが、会社などの縦社会を作り、基本全ての人が生きていけるようになったんではないかと思います。
組織の20%の人達が、80%の生産性を上げていますから、80%の人達は、20%の人達に、食べさせてもらっていると言うのが現実な訳です。
あなたは、どちらに属してますか?!
しかし、管理社会の中で使われている限りは20%の中にいても80%の中にいても、生産性ほどの差はなかなかないです。
そこで、自分のオーナーに自分がなる「自営」や「会社」など、自分のビジネスを持つことで、自分の実力がそのままの成績表になり、成績表がそのまま収入(お金)になる道を選んだりするのです。
しかし、組織の中で80%の中にいる人が、独立してもうまく行きません!
だって、組織の中で20%の人達に食べさせてもらってた訳ですから、いきなり上手く行く訳がないでしょ!?
このゾーンは、今後危険です。
そうです。
二極化の波に飲み込まれて、生活することもままならない時代が、すぐそこに来ているのですから。。。
そこで、プロフェッショナリズムが重要です。
プロフェッショナルとは、その仕事のプロです。(当たり前ですが)
そしてプロを評価するのが、お金(ギャラ)なんです。
ギャラ(お金)が、プロを育てていくのです。
お金が目的でその道に入った訳ではない仕事人達でも、ギャラがそのプロを育てていくのです。
俳優時代、プロの役者としてのギャラは、まさしく自分の俳優としての評価でした。
通常以上のギャラを頂けるとしたら、ギャラに負けない仕事をしようと頑張るものです。
そして、そのギャラ以下の仕事しか出来ない(しない)俳優は、消えて行くしかないのです。ギャラ以上の仕事をし、成長していく人だけが生き残れるのが、プロの世界なのです。
これは、他の仕事すべてに当てはまると思います。
お客様から、一万円を頂くなら、一万円以上の満足を渡せない限り、そのお店(会社)の仕事は、続かないのです。
それがプロの世界ですから、当然の事ですね。
ギャラ(報酬)は、その人の仕事力を測る成績表なんだから。
続きを読む
それに答えるという訳でもないのですが、【千葉裕的、お金についてのお金論(哲学)】を述べてみたいと思います。
お金というのは、社会を機能させるための人が決めた道具(手段)です。
元々は物々交換から始まり、ギャートルズの時代は『石のお金』そして、金貨や紙のお札に変わって行ったわけですね。
現在のお金は、さらに進歩して、お金は金貨でも紙(お札)でもなくなりつつあります。
クレジットカードも、プリペイドカードも、銀行のキャッシュカードも、あくまでもデーター(数字)が、移行するだけですもんね。
銀行のキャッシュディスペンサーから振り込んだとして、動くのはデーターだけで、お金は運ばれません。
・・・なんか、「当たり前!」という声が聞こえてきそうです。
銀行のコンピューターが、数字の0を間違ったら、100万円が1,000万円にも10万円にもなり得るわけでしょ!?
人が決めたものだから、時代によっては国が全ての財産を没収してしまうこともあるわけです。
さて、お金が全てでは元々がないのです。
・・・が、社会に生きている以上、それも資本主義社会に生きている以上、お金は大切ですね。
一般的に、普通に生きていく以上は、仕事ナシの人生はあり得ません。
仕事をして、お金(収入)を得ます。
本来、仕事の生産性の成績表がお金で表されます。
だから、成績のいい人はたくさんの収入を得、悪い人は少ないのが当然です。
もっと成績を上げたい!または、お金が欲しいと思うと、頑張る事も苦ではなくなります。ただ、成績は頑張ったとか、たくさんの時間を労働したとかではなく、生産性に対して、得られるものなのです。それが、資本主義社会のルールになります。
ただ、公平に生産性で富(お金)を分配したら、10〜20%くらいの人達で、8〜90%の生産性を上げ、8〜90%の人達は生きて行けなくなります。
そんな弱肉強食な社会では、国家が機能しませんよね。
そこで一部のリーダーが、会社などの縦社会を作り、基本全ての人が生きていけるようになったんではないかと思います。
組織の20%の人達が、80%の生産性を上げていますから、80%の人達は、20%の人達に、食べさせてもらっていると言うのが現実な訳です。
あなたは、どちらに属してますか?!
しかし、管理社会の中で使われている限りは20%の中にいても80%の中にいても、生産性ほどの差はなかなかないです。
そこで、自分のオーナーに自分がなる「自営」や「会社」など、自分のビジネスを持つことで、自分の実力がそのままの成績表になり、成績表がそのまま収入(お金)になる道を選んだりするのです。
しかし、組織の中で80%の中にいる人が、独立してもうまく行きません!
だって、組織の中で20%の人達に食べさせてもらってた訳ですから、いきなり上手く行く訳がないでしょ!?
このゾーンは、今後危険です。
そうです。
二極化の波に飲み込まれて、生活することもままならない時代が、すぐそこに来ているのですから。。。
そこで、プロフェッショナリズムが重要です。
プロフェッショナルとは、その仕事のプロです。(当たり前ですが)
そしてプロを評価するのが、お金(ギャラ)なんです。
ギャラ(お金)が、プロを育てていくのです。
お金が目的でその道に入った訳ではない仕事人達でも、ギャラがそのプロを育てていくのです。
俳優時代、プロの役者としてのギャラは、まさしく自分の俳優としての評価でした。
通常以上のギャラを頂けるとしたら、ギャラに負けない仕事をしようと頑張るものです。
そして、そのギャラ以下の仕事しか出来ない(しない)俳優は、消えて行くしかないのです。ギャラ以上の仕事をし、成長していく人だけが生き残れるのが、プロの世界なのです。
これは、他の仕事すべてに当てはまると思います。
お客様から、一万円を頂くなら、一万円以上の満足を渡せない限り、そのお店(会社)の仕事は、続かないのです。
それがプロの世界ですから、当然の事ですね。
ギャラ(報酬)は、その人の仕事力を測る成績表なんだから。
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2008年12月01日
二極化、つまり貧富の差の行方は?!
ビジネス本【プレジデント】2008,11,17号に,『日本人の給料』という特集がありました。ビジネスマン4543万人の年収や、生涯賃金などの詳細データーが載っています。
スゴイです!
ビジネスマンの世界にも、二極化が想像以上に進んでいます。
それによると、年収200万円以下が、1032万人もいます。その一方で、年収2000万円を超える高額所得者が、22万人と、ここ18年の間に2倍以上にも膨れ上がっているようです。
サラリーマン全体の平均年収は437万円ですが、会社別の格差も大きく、最高の会社で平均1556万円ですが、最低は平均192万円と、これまた凄すぎる格差ですね。
格差といえば、新卒から定年までの生涯賃金の会社別の平均です。
最高が7億円で、最低が7443万円です。定年後の老後でさえ、何億円とお金が必要なのに、生涯で1億円なくてどうすんだろう?!・・・と、素朴な疑問がわいてきてしまいます。
役員報酬の格差もすごいです。
あのリーマンブラザーズの平均は36億円だったり(CEOは200億円だったようです)ゴールドマンが73億円と、外資は桁が違うようです。世界のソニーは3億円や、日産も2億8千万円と、日本の会社も、なかなかがんばってはいるんですね。
さて、職業別の平均年収も興味のあるところです。
アメリカ大統領の7300万円で、日本の総理大臣が、4165万円、国会議員の2228万円、この年収は高いのか安いのか?!
弁護士772万円、歯科医549万円、一級建築士538万円は、なんか少ない気もしますね。
お医者さんは、大学病院、600〜800万円など、ステータスが上がるにつれ平均収入が減り、一番リッチなのは、フリーター医、1000〜2500万円と、理不尽な平均年収もあります。(医師の全平均は、1101万円)
・・・と、ここまでは労働収入の話。
権利収入である、自社株の配当では、任天堂相談役の178億円や、ソフトバンクの孫正義さんの8億8千万円、ワタミの渡邉美樹さんの2億6千万円などなどは、会社が優良であり続ける限りの権利収入です。もちろん、これも絶対ではないですが。
さて、あなたはこれをどう考えますか?!
スゴイです!
ビジネスマンの世界にも、二極化が想像以上に進んでいます。
それによると、年収200万円以下が、1032万人もいます。その一方で、年収2000万円を超える高額所得者が、22万人と、ここ18年の間に2倍以上にも膨れ上がっているようです。
サラリーマン全体の平均年収は437万円ですが、会社別の格差も大きく、最高の会社で平均1556万円ですが、最低は平均192万円と、これまた凄すぎる格差ですね。
格差といえば、新卒から定年までの生涯賃金の会社別の平均です。
最高が7億円で、最低が7443万円です。定年後の老後でさえ、何億円とお金が必要なのに、生涯で1億円なくてどうすんだろう?!・・・と、素朴な疑問がわいてきてしまいます。
役員報酬の格差もすごいです。
あのリーマンブラザーズの平均は36億円だったり(CEOは200億円だったようです)ゴールドマンが73億円と、外資は桁が違うようです。世界のソニーは3億円や、日産も2億8千万円と、日本の会社も、なかなかがんばってはいるんですね。
さて、職業別の平均年収も興味のあるところです。
アメリカ大統領の7300万円で、日本の総理大臣が、4165万円、国会議員の2228万円、この年収は高いのか安いのか?!
弁護士772万円、歯科医549万円、一級建築士538万円は、なんか少ない気もしますね。
お医者さんは、大学病院、600〜800万円など、ステータスが上がるにつれ平均収入が減り、一番リッチなのは、フリーター医、1000〜2500万円と、理不尽な平均年収もあります。(医師の全平均は、1101万円)
・・・と、ここまでは労働収入の話。
権利収入である、自社株の配当では、任天堂相談役の178億円や、ソフトバンクの孫正義さんの8億8千万円、ワタミの渡邉美樹さんの2億6千万円などなどは、会社が優良であり続ける限りの権利収入です。もちろん、これも絶対ではないですが。
さて、あなたはこれをどう考えますか?!